出会い系でレズビアンとのHデビュー!
でも実は、まだ経験がなかったり数か少なくて不安を抱いている人も多いはず。
そこで、ぜひ覚えておきたいビアンのHテクをご紹介!
攻めるタチタイプはもちろん、受け身なネコの人もたまには違う表情を見せてみては?
レズ同士のセックス……男女と違う?同じ?
男女のHも女性同士のHも、基本的には
「相手に気持ちよくなってもらいたい」
「自分も気持ちよくなりたい」
というのが基本となった、愛情を深める行為なので性別は関係ありません。
とは言え、女性同士だからこそ攻めておきたい部位や気持ちよく感じるピンポイントを攻めるのが、ビアンHのコツ!
つい最初は「これなら男とのセックスの方が気持ちいい」と思われないように……なんて、消極的な考えになってしまいがちだけど「あなたとのHにメロメロ!」と思わせるくらい攻めていきましょう!
それでは、Hで使える攻めテクをご覧あれ。
1.耳
実は、男性向けの雑誌やネットでも「耳を攻めろ」と書いてある通り、定番ポイント。とは言え、耳をベロベロ舐められれば、髪の毛が汚れるトラブルもあります。
ビアン同士のセックスでは、ヘアスタイルも気にしてあげながら、優しく耳にキスをしていきましょう。
特に、片耳だけを責めるのではなく、片方の手で反対側の耳に指を入れるのがオススメ!
よだれべったりなディープキスなんかしなくても、指を使って耳をふさげばより五感に刺激を与えることが可能です!
2.脇
男女のHでは、ワキの処理漏れや甘さがバレるのが嫌!と思う女性が多いですが、レズ同士のセックスなら気兼ねなく攻められる脇。
お手入れせずモサモサ放置はNGだけど、細かい”うっかり”部分は、お互い様状態です。
そのため、たっぷり舐めたり触ったりしてあげましょう。
副乳として出現することもある脇は、女性ホルモンが分泌する場所でもあります。
思っている以上に、脇で感じる女性が多いのはもちろん、攻めている方も気分が盛り上がる神秘的な部分。
そのため、ぜひセックスでは攻めて起きたい部位と言えるでしょう。
3.胸
セックスで攻めるポイントの王道と言えば、おっぱいです!
ですがビアン同士のHなら、ただ乳首を攻めるだけじゃもったいない! 実は、乳首だけでなく乳輪部分も感じやすいポイント。肌と乳輪の境目を丁寧に舐めて上げて、じらしながら乳首を攻めていきましょう。
また、ただ胸を揉む行為は、本人が感じやすい行為というより見て興奮するアクションのひとつでもあります。
相手を全力で攻めるなら、胸を揉むより直接、気持ちよさに繋がる乳首攻めが一番。
逆に、自分も一緒に興奮したいなら胸を揉んでいくのも良いでしょう。
加えて、ビアン同士ならではとしては、お互いの乳首を擦らせるのも良いアイデアです。
4.背中
女性の性感帯になりやすい部位として、背中も見逃せません。
自分では見ることができない場所である背中は、フェザータッチで優しく触るだけでもゾクゾクとした気持ちよさが感じられます。
そのため、普段攻め慣れていないタチのビアン女性でも、簡単にできる攻め方。
本当に触るか触っていないか、わからないくらいのギリギリ感で背中に指を滑らせていきましょう。
舌を使って舐める時も、全体でベロンと舐めるよりは舌先を使うのがGOOD。あくまでも、ソフトタッチが感じるので指先のように、舌先を使っていきましょう。
また、インパクトを与えるなら、軽く甘噛みしてあげるのもおすすめ。弱い刺激を与え続ける背中の攻めで、印象を残す甘噛みとなってくれます。
もちろん歯形が残るほど強く噛んでしまうと、痛くて気持ちが萎えてしまうので注意です。
5.アソコ
そして、なんといってもHで攻める最重要な場所といえばアソコ!
もちろん、ビアン同士のセックスだってアソコを攻めずしてどこを攻める?!というレベルです。特に、クリトリスや膣は一番ストレートに感じやすい部分なので、しっかり刺激してあげましょう。
ただし、誰もが感じやすい反面、少しでも痛みや不安、不快感があれば、一気にテンションがダウンしてしまう部分でもあります。
他の部位とは違い、痛みや不快感を抱けば「気持ちよくないけど我慢しよう」という考えが、大きなストレスになってしまうのです。
中には激しいのが好みの女性もいますが、まずは優しく丁寧に。相手のリアクションによっては、激しくさせず終始穏やかな刺激を与えるくらいが良いでしょう。
またGスポットは膣に指を入れてすぐ、上側にあるザラザラした部分。いわゆる男性が挿入をする場所は、そのまま指を挿入してスムーズに進む子宮方面です。
どちらも感じやすい場所ですが、デリケートな部分なので爪を短く清潔な手で触ってあげましょう。
都合よく「同性だから」を活用しよう
セックスで手に入る気持ちよさや想いは、男女の性別問わず共通しています。
ですが、せっかくなら女性同士だからこそのセックスも楽しみたいはず!
それなら、最大の武器である「同姓だからわかる」という知識と経験をフル活用して、相手の女性を気持ちよくしていくのが賢いやり方のひとつです。
普段は「女性とかレズとかで考えたくない!」という人も、都合よく「同姓だから」というのを活かして、セックスに役立てていきましょう!