気になるあの人がノーマルかビアンかを見分けるには、目を見ればいいってホント?

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レズビアンにとって永遠の課題であり、悩みでもあるのは「気になるあの人がノーマルなのかどうか」ということですよね。その見分けが完ぺきにできるなら、どんなに幸せなことか……。いや、むしろそれはとてつもない不幸なのかもしれない……、なんて妄想をしては打ちひしがれた思いがある人も少なく無いと思います。少なくとも、私は何度もそんな妄想をしています(笑)

しかし、レズビアンやゲイといったLGBT(レズビアン・ゲイ・バイ・トランスジェンダーといった性的少数派の総称)に根強く流れるあるひとつの噂があります。それは、相手が異性愛者なのかそれとも同性愛者なのか、は目を見ればわかる。といったものです。ただ目を見るのではなく、瞳孔の開き具合をチェックするんだそうです。

これに関してはきちんとした研究結果もあり、あながちウソだとも言い切れない状況です。

人は性的に興奮すると瞳孔が開く / 専門家「特に男性は顕著、ゲイも男性に興奮して瞳孔が拡張

昔から「目は口ほどに物を言い」と言う。最近のある実験によると、なんと瞳孔のサイズの変化を観察するとその人が性的興奮を感じているかを知ることが可能らしい。特に男性はゲイかどうかも分かってしまうそうだ。

明るいところで小さく、暗いところで大きくなる瞳孔だが、実はムラムラしている時も大きくなっているという。今後性的興奮や趣向の調査にあたり、性器の観察という立ち入った実験や、被験者の回答という不確かな要素に頼らずに済むようになるのではないかと期待されている。

(中略)

すると男性被験者は、異性・同性それぞれ興味のある性のマスターベーション動画に反応して瞳孔が散大するという分かりやすい結果になった。つまり、男性の異性愛者なら女性に対して、同性愛者の場合は男性に反応し瞳孔の拡大が見られたのだ。一方、 女性被験者は、全く興奮を覚えない場合でも、男性・女性の動画どちらにも同様の瞳孔散大が見られた。

http://news.livedoor.com/article/detail/6854675/

どこかで聞いたような実験の仕方ですが……そう、先日の「女性はみんなバイかビアン。ストレートなんていない!」という研究結果が発表され、ビアン業界に激震が走る!?で紹介した実験の手法とほぼ同じ方法になっていますし、瞳孔の拡大についても同じように性的興奮と結びつけて検証していますね。こちらの実験結果においても、女性は異性であろうと同性であろうと同様に瞳孔が開く、ということになっています。

性的興奮によって瞳孔がひらく……?はたして女性も同じなのでしょうか

ただし「まったく興奮を覚えない場合でも」という但し書きつきです。これはどう解釈したらいいのでしょうか?そもそもの話になるのですが、ノーマルな女性が男性のマスターベーション動画……つまりオナニー動画をみて性的興奮を覚えるものなのでしょうか?わたしからすれば、魅力的な女性がオナニーしている動画を見れば、性的な興奮を覚えると思います。手伝ってあげたいだったり、私のも見て欲しいだったり、そんな性欲が掻き立てられることでしょう。

そうなればノーマルな女性だって恋愛対象であるところの男性のオナニーをみれば、手伝ってあげたい、私のも見て欲しい、と思う女性だっていると思いますが、それが多数派かどうかといわれれば、ウーン……?となってしまいますよね。少なくとも私の周りではそうなりそうなノーマルの女性というのはあまり思い浮かびません。

ただ、マスターベーション動画をみせることによって瞳孔が開くという反応があること自体は間違いないようです。それが性的興奮からくるのか、そうでないのかはわかりませんが、肉体的な反応としては表にでてしまっているようですね。さすがにマスターベーション動画のような性的な動画を見せられれば、嫌でも性的なことを想像してしまうことでしょう。それによって興奮するしないにかかわらず、性的なことを連想すれば瞳孔が開いてしまう、ということなのかもしれません。あるいは、性的なことをイメージしなくても、なにか強烈に興味を惹かれたり印象深いことがあれば瞳孔が開く、ともいえますね。

どちらにせよ、いま見ているものにたいして強い興味をもった場合に瞳孔が開くというのは間違いないでしょう。

目の前の相手に興味があれば、瞳孔が開いてしまう?

ですので、もし気になる人と二人っきりで遊んでいて、相手の瞳孔が確認できるまで顔を寄せられるような状況になった場合……相手があなたのことを強く意識していれば、瞳孔がひらいてしまうというのも自然な反応である、といえます。逆に言えば、興味のない相手、恋愛対象としては微塵も考えていない場合は平常心のままということになりますので、瞳孔にまったく変化がない、という理屈になるわけですね。

もっとも、瞳孔をじっくり確認できるほど見つめ合えることを許してくれる相手であれば、その時点ですでに脈アリ?なんてふうに思えてしまいますが(笑)言い出そうかどうか迷っている時に、最後の確認手段といいますか、後押しをしてくれる要素として瞳孔の拡大を調べてみる、というのはいいかもしれません。

ただ、過信は禁物です。相手の瞳孔を見ようとする気ばかりが逸ってしまい、なかば強引に眼と眼を見つめ合ってしまうようなシチュエーションになってしまったとしたら「えっ、いきなりどうしたの!?」という驚きから瞳孔が広がってしまう可能性もあります。それを性的興奮や恋愛対象としての興味、として都合よく解釈してしまうことも考えられますので、あくまでも都市伝説のひとつのようなものとして受け止めてくださいね。

相手の瞳孔を観察しようとすれば、自然と目が合う機会が増える

わたしもこの話を初めて聞いた時は、ドキドキしながら相手の瞳孔を観察するチャンスをうかがったものです。そうすることで自然と相手の目をみることになりますし、そうなると自然と目が合う機会も増えるんですよね。あわてて目をそらしたりなんかして、それでもまたじっと見ちゃったりなんかして……そんなことを数ヶ月つづけていたのですが、気持ちが抑えきれずに相手にカムしてしまったことがあります。その時はもう、当たって砕けろといいますか、嫌われることを覚悟していました。なにしろ、結局緊張してしまって瞳孔をじっくり観察できる機会なんて一度もなかったのですから(笑)

でも、意外にも返事はOKをいただけました。そのときの喜びは今でも忘れられません。彼女いわく、こういうつきあい方をするのはわたしが初めてだったそうです。わたしとはなぜか目と目があう機会が多くて、ついつい意識するようになってしまうようになっていたから、カムされたときは「やっぱりそうだったんだ」という思いがあったそうです。

仮にわたしがこの話を知らずに、相手の目をじっくりと観察しようとしていなかったら、相手がわたしを意識することはないままカムしてしまい「えっ、いきなり告白?わたしと?ちょっとそういうのは困るんだけど……」と断られていたかもしれませんね。

なので、話半分に信じて実践してみること自体は、オススメします(笑)つい、気になるノーマルな相手がいたら、むしろ意識して目を合わせないようにしてしまうものですからね。瞳孔を見るためだから……というきっかけといいますか、動機付けがあれば相手の目を見やすくなるという点もあると思います。活用の仕方はアナタ次第ですが、ぜひ覚えておいてくださいね。