同性婚でも子供は幸せに育つ

「告発の行方」「羊たちの沈黙」で米アカデミー主演女優賞に2度輝いた女優で映画監督のジョディ・フォスター(51)は同性愛を公言し、7歳下の写真家と同性婚をしました。ジョディ・フォスターには二人の息子がいます。二人の息子の父親は明らかにされていませんが、ハリウッドのプロデューサーでもあったランディ・ストーンではないかといわれています。

同性愛同士の結婚では子供をつくることができません。でも、子供が欲しい同性愛者は多いです。同性結婚をする前に息子二人を授かったジョディ・フォスターは子供と生涯の同性の伴侶を手に入れたまさに同性婚の理想形です。

実際問題、オランダやアメリカ、イギリスのように同性婚が法律で認められていても子供をもつことは非常にハードルが高いのです。施設から養子を貰ったり代理出産サービスを活用したりしながらやっと子供を授かることができた夫婦は子供を大切に育てます。オーストラリアにあるメルボルン大学の研究グループは315組の同性婚夫婦の500人の子供たちを対象に、彼らの健康状態や幸福度を調査すると彼らの幸福度が6%、ほかの一般的な男女の夫婦よりも高いことが判明しました。型にはまらないおおらかな気風が子供の人格形成に良い効果をもたらしているのです。

それでも、日本では同性婚に対する偏見は強いです。同性愛について偏見も多いです。日本でもジョディ・フォスターのようなかっこいい先駆的な女優さんがでてきたら女性の同性愛について偏見が減りそうですね。今の日本はマイノリティには生きにくい国です。偏見をなくすことは理解すること。正しい理解が偏見をなくし誰もが住みやすい社会になるのです。